山東菜漬の特徴

山東菜漬の特徴

山東菜を2度塩漬けし、乳酸発酵させた商品です。
埼玉の契約農家と協力し、味にこだわった原菜づくりから始めて商品を作っていきます。
霜にあたって甘味の増した原菜のみを使って商品を作る為、販売時期が限定されます。
有機肥料を使って栽培された原菜は11月の後半ごろに収穫され、3週間ほどかけて下漬けが行われます。
漬け込み期間で乳酸発酵が行われ、山東菜独特のジャキジャキとした食感とうまみ、酸味が生まれ、山東菜漬でしか味わえない味へと仕上がります。
この山東菜漬を弊社では年末・正月の一品として提案をしております。
山東菜漬は生きた植物性乳酸菌を含んだ漬物であるため、時間がたつごとに発酵が進んで味が変化いたします。
この独特の酸味は乳酸菌によるものであり、商品が傷んでいるわけではありません。
酸味の苦手な方はお早目にお召し上がりいただき、酸っぱい漬物をお好みの方は時間をおいてお召し上がりいただくことによってお客様自身の好みの味を作れます。
お好みによって醤油と七味をかけるとよりおいしく召し上がっていただけます。
以前は家庭で漬けられていた”昔ながらの漬物”を現在の技術で復活させたました懐かしの味をご提案させていただきます。

 


ご注意

※賞味期間中でも経時変化、温度変化などによる品質・食味の変化があります。
※保管温度が高めの場合は乳酸発酵の進み具合が早くなります。
※浅漬けではありません。乳酸発酵の旨み(酸味)を感じる場合があります。
※原菜の収穫時期・作柄により、風味・甘味・色・姿にバラツキがあります。
※製造時の手振りによる塩の入り方により、乳酸発酵度・風味にバラツキがあります。

商品のお届けと保存について

弊社の山東菜漬は縦22mc、横22cm、高さ11.5cmのポリ樽に入れてお届けいたします。
商品がお手元に届きましたら中のポリ樽を取り出していただき、そのまま冷蔵庫へ入れて保存いただけます。
お食べになる分だけ取り出していただき、再度ポリ樽に入れたまま保存してしていただけるようになっております。
ポリ樽の中で山東菜が再度ビニール袋に包まれているのは、できるだけ空気に触れないようにすることによって鮮度を維持するためです。
ビニール袋から山東菜漬を取り出していただき、再度保管いただく場合はできるだけ中の空気を抜いて保存いただけますよう、お願いいたします。


山東菜漬についてのよくある質問

Q そもそも山東菜とはなんですか?

A 中国の山東省より伝来したと言われる白菜の一種です。白菜の様に丸まって育つのではなく、葉が半分広がるような形で育ちます。
1つが5~6kgまで育つ大変大きいもので、主に漬物用として栽培されます。

Q どこで栽培されているのですか?

A 昔は関東圏で冬場の漬物用として栽培されておりましたが、現在は主に埼玉県で栽培されております。
弊社で山東菜漬に使う山東菜は埼玉県深谷市の契約栽培農家様で作っていただいております。

Q なんでなくなってしまったの?

A 山東菜は両手で抱えて持つほどに大きくなるため、収穫に非常に手間がかかります。
東京でも昔は栽培されておりましたが、時代の変遷による農家と農地の減少、より効率よく作れる白菜の台頭などにより手間のかかる山東菜は次第に作られなくなってしまいました。

Q なぜ冬季限定なのですか?

A 山東菜に限らず葉物の野菜は、冬場になると凍ってしまうのを防ぐために糖分を蓄えていきます。
冬にお鍋の具材にする白菜やネギは甘味があっておいしいですよね。
これは山東菜も同じで、おいしくなった原菜を使って一番おいしい漬物を食べていただきたいというこだわりによるものになります。

Q 白菜と山東菜は何が違うのですか?

A 白菜よりカリウムやカロテンを多く含み、形だけでなく栄養成分も全く違う野菜です。
漬物として漬けられた後はジャキジャキとした独特の食感があり、乳酸発酵させた後の風味は白菜では出すことができません。
山東菜は若葉のような段階で収穫し、サラダ菜のように食べることもできますが、成長した後はより漬物向けに特化した野菜となります。

Q 正直あまりいい色ではないのですが、これで普通なのですか?

A 弊社の山東菜漬は漬け替えを行いながらじっくりと乳酸発酵させて作る発酵食品です。
一般的なスーパーで売られている白菜漬とは全く違う昔ながらの漬物です。
色がくすんで見えるのは熟成された証ですので、このような色になっている方が山東菜漬はおいしいのです。

Q 時間がたつと漬け液が濁ってきて酸っぱいにおいがしてきます 腐っているのでは?

A ”生きた乳酸菌が腸まで届く”というフレーズをヨーグルト製品でよく目にされると思います。
漬け液の濁りと酸味が増えるのは、この乳酸菌が増えて発酵が進んでいくことによります。
ヨーグルトのように酸っぱい乳酸菌が増えることによって酸味が増すわけですので、腐っているわけではありません。
弊社の山東菜漬は賞味期間を冷蔵10℃以下にて20日間としております。
時間がたつにつれて酸味が増していきましすので、すっぱい漬物が苦手な方はお早めにお食べいただくことをお勧めいたします。

Q お勧めの食べ方を教えてください

A そのまま食べていただいても十分においしいものではありますが、食べやすい大きさに刻んだ後、七味・鰹節をお好みでふりかけ、さっと醤油をかけて食べていただくとよりおいしく召し上がっていただけます。